中年もっくんの投資と闘病の話

病気に負けず勤勉・倹約・投資をモットーに豊かな生活を目指すブログ

透析導入入院の話 入院中から退院までの話

こんにちは、中年もっくんです。

今回は透析導入入院中にやった事を思い出しながら記事にしたいと思います。

 

 

公的助成制度の申請

透析が始まると、公的助成制度を受けるためにいくつかの申請が必要です。申請しないと助成を受けられないので注意が必要です。 

①健康保険の特定疾病療養受療証

②身体障害者手帳1級

③障害年金2級

①は、自己負担最大2万円/月で透析治療が受けられるようになるものです。加盟している健康保険協会に電話連絡して申請書を入手し、診断書と一緒に協会に送れば1週間ぐらいで受療証が届きました。

②については、すでに4級の手帳を所持していたので、市役所で等級変更の手続きを行いました。これも診断書が必要です。透析患者は1級になります。

③についても、すでに3級の障害厚生年金を受給していたので、年金事務所で等級変更の手続きを行いました。これも診断書が必要です。透析患者は2級になります。

上記の3つ以外にも自立支援医療制度というのがありますが、世帯の所得制限があるので自分は非該当でした。

 

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栄養指導

入院3週間目に、栄養士さんと薬剤師さんから退院後の生活についての講習会がありました。中年もっくは妻と一緒に参加しました。我が家の他、あと3家族が参加されていました。講習会の内容は、

第一部:薬の話

・カリウムを下げる薬
・リンを下げる薬
・高血圧の薬
・便秘の薬

第二部:食事の話

・透析が始まったら、保存期よりもタンパク質を多く摂れる。
・カリウムとリンの摂りすぎには注意。
・減塩は続ける。
・水分制限

自分の場合は、カリウムを下げる薬は無しでいいみたいです。ラッキーな事に、生野菜を普通に食べてもカリウムは4.0mEq/Lぐらいです。リンを下げる薬は沈降炭酸カルシウムを処方されています。水分制限で便秘気味なので整腸剤のラックビー、あと痒み止めのレミッチを飲んでいます。

食事の方は、透析を開始してから結構肉類を食べるようになりました。体重が減っては困るので、努めて食べるようにしています。でも、多発性嚢胞腎はお腹が膨れて、少し食べてすぐに満腹になります。なので、間食でゼリーなどを食べています。あと、透析の日には、失われたL-カルニチンとビタミンB類はサプリで補っています。

 

維持透析のクリニック探し

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退院まであと1週間。外出許可をもらって、会社近くの透析クリニックの見学に行きました。会社・自宅からの距離、夜間透析の有無、オンラインHDF対応、これらを考慮して二つのクリニックに絞っていました。事前に電話して見学時間を決め、それぞれのクリニックへ。

最初は遠い方のクリニックへ行きました。大きな駅の近くで、結構人通りが多い。受付で見学に来たと伝えると、数分待って、病室へ案内されました。全てのベッドでオンラインHDF対応だったんですが、4時までに来院してほしいとのこと。これは時間が合わないかな。なんか融通もきかないみたい。ちょっとみんな硬い雰囲気。病院長も強面でした。

次に近い方のクリニックへ。初めに最終の透析時間を確認。「6時までに来院してもらえばいいですよ」おー、これなら定時退社で余裕。病院長はのんびりしていて、少し頼りないけど、看護師さん達は、きびきび動いてて、なかなかいい感じ。透析中の飲食やPC作業もOK。事前に連絡入れれば、透析時間の変更も、結構融通がきくみたい。結局、こちらのクリニックに決めました。ここのクリニックに2年以上お世話になっていますが、看護師さんたちと仲良くなれて、いい感じで長い透析時間を過ごしています。

 

やっと退院

長かった入院生活。でも退院となると、なんかさびしい。1ヶ月間のんびり過ごしましたが、退院するとまた、せわしない日常が始まる・・・。てなことを思いながらも、退院に向けて準備開始。

会社に退院する旨を連絡。退院が金曜日なので、翌月曜日から出社することになりました。退院日には会計課で清算。以前の記事でも書きましたが、指定難病の医療費助成があり、ひと月入院しても支払いは2万円ちょっとでした。会計が終わったら、ナースセンターの看護師さんに声を掛けて、いくつか書類を受け取りました。新たしいクリニックに持って行く医療情報提供書とかです。退院は自分にとっては大きなイベントでしたが、看護師さん達にとっては日常のようで、軽い挨拶だけで、あっさり退院。

ゆっくり過ごせた1ヶ月。透析の勉強もいろいろできました。これからは、維持透析をやりながらの制限された生活になりますが、食事管理、水分制限はきっちり取り組み、元気に過ごしたいと思います。

 

ではでは。 

 

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